〜扶養内のはずが、話がでかい〜
税理士事務所に初めて出勤した日のこと。
正直に言うと、記憶はわりとあいまいです。
たぶん緊張していたし、
たぶん「人間関係うまくやれるかな・・・」と思っていたし、
たぶん「とはいえ扶養内パートだし、なんとかなるか」とも思っていたし、
たぶんその他もろもろでした。
このあとしんどくなる未来を、
当時の私はまだ何も知りません。
そもそも、なぜ応募したのか(超・正直)
この仕事に応募した理由。
・扶養内パートで時間が限られている
・税金で痛い目を見た過去あり
・家から自転車の距離
もうこれは、私に向けて書かれた求人なのでは?
と思うレベル。
「税理士事務所?未経験?まあ、補助だし」
「できることを、できる範囲で」
そんな軽い気持ちで面接に行きました。
面接で出てきた「後釜」というワードと違和感
面接の途中で言われたのが、
「もうすぐ辞める社員が税理士試験に合格して、その後釜を探しています」
……後釜?
(え、扶養内パートなのに社員の後釜?)
(話、ちょっと大きくない?)
心の中でザワつきつつ、
初出勤で実際に紹介されたのが、
15年勤めていて、税理士試験に合格し、
キャリアアップのために転職する予定の男性社員さん。
いや、
レジェンドじゃないですか。
面接の場で思わず、
「そんな方の代わりは、とても務まりません」
と正直に言いました。
(扶養内パートですし!)
(私、後釜って器じゃないですし!)
でも先生には軽く流されてそのまま・・・
そして迎えた、初出勤の日
そんな違和感をほんのり抱えたまま、初出勤。
事務所には、
税理士の先生と、その社員さん、
それから数名のパートさんがいました。
メンバー紹介を受けて、
自分のデスクに案内されます。
「じゃあまず、日報用のエクセルを作ってください」
関数なし、入力メイン。
(あ、これは知ってるやつ)
ここで一瞬、
「私、即戦力では?」
という勘違いが発生します。
※激しい勘違いです。
それはもう、痛々しい新人だった
「なんとかなるんじゃない?」
「自分、できちゃうんじゃない?」
そう思えたのは3ヶ月程度でした。結構長いですね。
今の私は・・・
誰かにチェックしてもらうたびにミスが発覚し、
そもそも作業がナマケモノ?ってくらい遅いし、
「すみません」と「ありがとうございます」を
セットで発声する日々です。
ポンコツ・オブ・ザ・ポンコツ
しかしなんとかかんとか、
ここ(事務所)にいます。
このブログは、
完璧なキャリアチェンジの話ではありません。
「お気軽な扶養内のつもりだったのに・・・?」
という違和感を抱えながら、胃薬を飲みつつ
「でも、まあ、やってる」
そんな、
モヤモヤを抱えながら過ごす日々の記録です。
ケ・セラ・セラ。
(計・精・楽・税・路)
深く考えすぎず、
今日も帳簿と、自分の路に向き合っています。


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