〜仕事を辞める前から始まっていた「健康保険どうする問題」〜
前職の更新がないと分かったとき、
私の頭の中はわりと忙しかったです。
これからどうしよう。
仕事は?
お金は?
生活は?
……と同時に、
もっと差し迫った問題がありました。
健康保険、どうする問題。
浮上してきた「健康保険どうする問題」
母子家庭を長く続けていると、
福祉や税金、公金の制度に嫌でも興味が出てきます。
「あの時の手当の停止は妥当だったの?」
「国民健康保険が免除じゃなくなったのはなぜ?」
その答えは今やネットにいくらでもあります。
そうして独学で気になる情報を調べていると
気になる動画を発見
【一生役立つ】おトクに活用!「健康保険・国民健康保険まるわかりクイズ」15選
【退職後の保険料】任意継続と国民健康保険料をくらべて安いほうを解説。1年でやめるほうがいい?切り替えるタイミングは4月?
「健康保険は扶養者分の保険料が無料」
(国民健康保険は扶養者分も支払いが増える)
「健康保険の任意継続」
内容は簡単ではありませんでしたが
これまでの疑問の答えを見つけられたのが楽しかったです。
それと
任意継続という選択肢は、
退職してから考えると手遅れになる場合があります。
そのため、
退職前から職場に相談しておくのが大切です。
これから仕事を辞める可能性がある人には、
ぜひ在職中に
「健康保険の任意継続を考えています」
と伝えておくといいと思います。
健康保険どうする?選択肢が多すぎて混乱する
いざ調べ始めると、
選択肢がいくつも出てきます。
・任意継続
・国民健康保険
・誰かの扶養に入る
……え、選択肢多くない?
しかも
「あなたはこれが向いていますよ」
と教えてくれる人はいません。
期限があるものもあれば、
条件次第で選べないものもある。
この時点で、
すでに軽く疲れました。
私が任意継続を選んだ理由
最終的に、私は
健康保険の任意継続を選びました。
理由はとても簡単で
・当時、子どもが扶養に入っていた
・元教員の知人も任意継続にしていた
「これが正解!」というより、
大外れはしていないという判断でした。
ちなみに馴染みのある?国民健康保険ですが
大事な点があります。
国民健康保険の保険料は、
住んでいる自治体によってかなり違います。
お住まいの自治体で調べて
健康保険と比較してみてください。
特に四国や九州の方は
高めな傾向があるようです。
子どもが扶養にいると、判断は一気に重くなる
この問題がややこしかった一番の理由は、
自分だけの話ではなかったことです。
子どもが扶養にいる。
学業や生活がある。
簡単に「こっちでいっか」と決められない。
しかも、
・期限がある
・知らないと選べない
・放っておくと自動で国保になることもある
知らなかったら、
普通に損していたと思います。
制度はちゃんと用意されているけれど、
選ぶ責任は全部こっち。
誰も最適解は教えてくれません。
あの頃の私は、ただ必死だった
この頃の私は、
税理士事務所で働く未来なんて
1ミリも想像していませんでした。
ただ、
・損しないように
・子どもに迷惑をかけないように
・なんとか生活を回すために
必死で調べて、考えて、選んでいました。
今思えば、
この「必死に制度を調べた時間」が、
後の自分につながっていたのかもしれません。
その話は、
また少し先で。
ケ・セラ・セラ。
(計・精・楽・税・路)
この頃はまだ、
「路」の先なんて、
全然見えていませんでした。


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